ニューヨークで受講生に会いました!英語力を磨き、ビジネス・医療の第一線で活躍

ニューヨークで受講生に会いました!海外駐在員として英語力を磨き、ビジネス・医療の第一線で活躍

こんにちは。KECアメリカ校 所長の東山です。

KECアメリカ校では、アメリカや世界各地で生活・仕事をされている海外駐在員をはじめ、さまざまな方に、オンラインで英会話トレーニングを受講いただいています。

普段はオンラインでお会いしている受講生の皆さんですが、今回ニューヨークを訪れ、直接お会いすることができました!

今回お会いしたのは、ニューヨークらしく、金融・商社・会計・IT・医療など、さまざまな分野で活躍されている皆さん。

普段のオンラインレッスンとはまた違った、貴重な交流の機会となりました。

アメリカ駐在で英語を使い、金融・商社・会計・ITの第一線で活躍する受講生の皆さん

まずお会いしたのは、金融・商社・会計・IT分野で海外駐在員として活躍されている受講生の皆さんです。

日頃は画面越しでお会いしていますが、直接お会いするのは今回が初めて。少しドキドキしましたが、すぐに打ち解け、アメリカ駐在での生活やお仕事、英語の状況など、さまざまなお話をしました。

ニューヨークで働く皆さんにとって、英語は単に「勉強するもの」ではありません。

会議や打ち合わせ、上司・同僚とのコミュニケーションなど、日々の仕事の中で実際に使うものです。そのため、単にビジネス英語の知識を身につけるだけでなく、必要な場面で自分の考えを伝えられる英会話力が求められます。

お仕事自体もお忙しい中、英語を磨きながら、慣れない異国の地・ニューヨークの第一線で、ビジネスの成果を上げようと懸命に取り組まれている皆さんのお話を直接伺い、その努力と挑戦する姿勢にとても感銘を受けました。

金融・商社・会計・IT分野で活躍されている受講生の皆さん

日本の医師から、アメリカで医師を目指して

続いてお会いしたのは、現在ニューヨークで医師として勤務されている受講生です。

日本で医師として勤務されていましたが、一念発起し、アメリカで医師になることを目指して渡米。

まずはデトロイトで研究職に就きながら、英語の勉強とアメリカの医師資格取得、そして医師としての就職を目指して挑戦を続けてこられました。

専門知識や資格に加えて、アメリカで医師として働くためには、患者さんや医療スタッフに自分の考えを的確に伝える英語力も必要になります。

ニューヨークで医師として勤務する受講生との交流

就職インタビューから学会・医療現場まで、実践的なスピーキングをトレーニング

KECでは、就職のためのインタビューをはじめ、学会での発表や質疑応答、患者さんとのやりとりなど、さまざまな場面で英語で的確にコミュニケーションが取れるよう、実践的なスピーキングトレーニングを実施してきました。

そして見事、ニューヨークの医療機関への就職が決まり、今年から臨床医として勤務されています。

現在は医療現場で、現地の患者さんをはじめ、医師、看護師、スタッフの方々と英語でコミュニケーションを取る毎日です。

「KECで学習したことが、実際の現場でとても役に立っています」

今回直接お会いした際には、こんなうれしいお言葉もいただきました。

「KECで学習したことが、実際の現場でとても役に立っています。」

「特に、現場で使える表現力が身につく、すごい教材ですね。」

「自分の考えをしっかり伝えるためには、複数の文章を組み立てながら話す必要がありますが、その力が身につきました。」

これまでご指導してきた受講生が、KECで学んだ英語を実際の仕事で活かし、ニューヨークで新たなキャリアを築かれている姿を直接拝見できたことを、とてもうれしく思います。

ニューヨークの夜景

オンラインでも、リアルでも。アメリカ・世界各地の受講生を応援

KECアメリカ校のオンラインレッスンでは、ニューヨークだけでなく、アメリカ各地、そして世界各地から受講いただいています。

オンラインだからこそ、場所にとらわれず、それぞれの仕事や生活で必要となる英語を学ぶことができます。

そして今回のように、普段オンラインでお会いしている受講生と、実際に現地でお会いできることも私たちにとって大きな喜びです。

これからもオンラインでつながりながら、リアルな学びや交流の機会もつくっていきたいと思います。

オンラインでも、リアルでも。
アメリカ・世界各地で頑張る受講生の皆さんを応援していきます!

アメリカ在住者・海外駐在員向け英会話トレーニング

KECでは、アメリカや世界各地への海外赴任・駐在で英語を必要とする日本人の方を対象に、仕事や生活の現場で実際に使える英語力を身につけるための英会話トレーニングを提供しています。

会議、商談、プレゼンテーション、インタビュー、現地スタッフとのコミュニケーションなど、海外駐在中に実際に直面する様々な場面に対応できる実践的なスピーキング力・コミュニケーション力を養います。


3カ月間、集中的に英語力を伸ばしたい方へ

短期間で集中的に取り組みたい方には、3カ月短期集中型の「English Boot Camp」もご用意しています。

海外駐在で英語が通じない!「知っている英語」が伝わらない3つの原因と対策

海外駐在が始まり、いざ英語を使ってみると、

「英語を話しているのに、なぜか通じない」

「何度も聞き返されてしまう」

「言いたいことはあるのに、英語がすぐに出てこない」

そんな壁にぶつかる方は少なくありません。

日本で英語を勉強してきた方や、TOEICである程度のスコアを持っている方でも、実際にアメリカや海外で生活したり、仕事で英語を使ったりすると、「思っていた以上に英語が通じない」と感じることがあります。

なぜ、知識として英語を知っているのに、実際のコミュニケーションでは伝わらないのでしょうか。

海外駐在で英語が通じない3つの大きな原因

  1. 日本語からの直訳
  2. 語彙の不一致
  3. 発音の差異

そして、この3つは単に「知っている」だけでは十分ではありません。

それぞれを論理的に理解し、実際の会話の中で瞬時に「使える」状態にすることが重要です。

1.日本語をそのまま直訳すると英語が通じない

英語を話すとき、多くの日本人は、まず第一言語である日本語で「何を伝えたいか」を考えます。

いきなりすべてを英語で考えられるようになることが理想だと思われがちですが、大人の英語学習において、最初からそこを目指す必要はありません。

まず日本語で伝えたい内容を考え、それを英語に変換すること自体は問題ではありません。

問題なのは、日本語の単語や表現をそのまま英語に直訳しようとすることです。

日本語と英語では、物事の捉え方や表現の組み立て方が異なります。そのため、日本語をそのまま英語に置き換えようとすると、

  1. 相手に通じない
  2. 意図とは違う意味に受け取られる
  3. 言いたい英語がなかなか出てこない

といった問題が起こります。

丸暗記だけでは応用が利かない

海外赴任前に、

  • 「会議で使う英語」
  • 「レストランで使う英語」
  • 「電話で使う英語」

などのフレーズ集を暗記した経験がある方もいるでしょう。

もちろん、定型表現を覚えることにも意味はあります。しかし、実際の海外生活やビジネスでは、暗記したフレーズとまったく同じ状況ばかりが起こるわけではありません。

相手、状況、時間、目的が変われば、伝えたい内容も変わります。

必要なのは、英文そのものを丸暗記することだけではなく、英語の構文を理解し、状況に合わせて中身を入れ替えながら英文を自分で組み立てる力です。

「風邪をひいた」を英語で考えてみる

たとえば、

「風邪をひいた」

と言いたいとします。

日本語の「ひく」に対応する英単語を頭の中で探そうとすると、

「“ひく”って英語で何だろう?」

となり、なかなか英語が出てきません。

英語では、

日本語:風邪をひいた
↓
I have a cold.

日本語:頭が痛い
↓
I have a headache.

英語では have という基本動詞を使って、このような状態を表すことができます。

このように、get、give、have、take、make などの基本動詞は、実際の英会話で非常に幅広く使われています。

ポイント

重要なのは、日本語の一つの単語と英語の一つの単語を一対一で対応させて覚えることではありません。英語の基本動詞が持つイメージと構文を理解し、その状況に応じて使えるようにすることです。

「約束を守る」は?

「約束を守る」も同じです。

日本語の「守る」から英単語を探そうとすると、

「protectかな?」

「守るって英語で何だったかな?」

と考えてしまいます。

しかし、英語では、

keep a promise

と表現します。

ここで重要なのは、「守る = keep」と新たに一対一で丸暗記することではありません。

keepが持つ「ある状態を維持する」という基本的なイメージを理解することです。

そのイメージが分かれば、

  • keep a promise
  • keep a secret
  • keep the door open
  • keep to the schedule

など、さまざまな表現に応用することができます。

「日本語→直訳」から「イメージ→英語」へ

英語をスムーズに話すためには、思考のプロセスを変えていくことが重要です。

これまでのプロセス

日本語 → 単語を一つずつ英訳 → 英文

目指すプロセス

日本語 → 伝えたい内容・イメージ → 英語の構文

たとえば、「約束した状態を維持する」というイメージがある。そこに、

keep + a promise

という構文を当てはめます。

「頭が痛い状態」であれば、

have + a headache

という構文を使います。

このように、頭の中にあるイメージと英語の構文を直接結びつける練習を繰り返します。

最初は日本語をきっかけにしても構いません。

日本語 → イメージ → 英語

↓

イメージ → 英語

と、伝えたい内容から直接英語が出てくるようになります。

結果として、一般的に言われる「英語で考えて、英語で話す」状態に近づいていくのです。

また、読み書きでは理解できる英語でも、実際の会話になると言葉がすぐに出てこなかったり、相手にうまく伝わらなかったりすることがあります。

その大きな理由の一つが、知識として身につけた英語を、口頭で瞬時に使うトレーニングが不足していることです。

KECでは、この構文運用力を身につけるために、独自のTP(Theory & Practice)指導方式による「口頭英作トレーニング」を行っています。

「知っている英語」を、実際に使える英語へ


KECの英会話トレーニングを見る →

2.日本語と英語の「語彙の違い」を理解する

構文を理解すると、その構文の中の語彙を入れ替えることで、さまざまな状況に対応できるようになります。

日常生活で必要な語彙
→ 日常英会話

会議・交渉・報告・プレゼンテーションなどで必要な語彙
→ ビジネス英語

つまり、

構文 = 英文を組み立てる「型」

語彙 = その中に入れる「材料」

と考えることができます。

どれだけ構文を理解していても、必要な語彙が不足していれば、自分が伝えたい内容を正確に表現することはできません。

一方で、「ビジネス英語フレーズ100選」のような表現を丸暗記するだけでも十分ではありません。

実際のビジネスでは、業種、職種、相手、立場、会議の目的などによって必要な表現は変わります。

構文を理解する + 必要な語彙を身につける

この組み合わせが、多種多様な状況に対応できる英語力につながります。

日本語と英語の語彙は一対一では対応しない

もう一つ重要なのが、日本語と英語の語彙は必ずしも一対一では対応しないということです。

辞書を見ると、「この日本語は英語では○○」と訳されています。

しかし実際には、日本語と英語では、その単語が表す意味の範囲や使われる状況が異なるケースが数多くあります。

先ほどの日本語の「守る」は、英語では文脈によって、

日本語:「守る」

keep / protect / follow / obey / preserve

など、異なる単語を使います。

逆に、英語の book は、日本では「本」と覚えることが多いですが、

  • book a flight(航空券を予約する)
  • book revenue(収益を計上する)

など、「本」という日本語訳だけでは捉えきれない意味の広がりを持っています。

このように、日本語の一つの単語が複数の英単語に分かれることもあれば、一つの英単語が日本語では複数の異なる言葉に訳されることもあります。

「守る = keep」「book = 本」のように、日本語と英語を一対一で覚えるだけでは、実際の会話で十分に応用することはできません。

単語の日本語訳だけではなく、その英単語が持つ中心的な意味やイメージ、どのような文脈で使われるのかまで理解することが重要です。

和製英語・カタカナ英語が通じないことも

海外駐在で特に起こりやすいのが、和製英語やカタカナ英語の問題です。

日本では日常的に多くのカタカナ語を使っているため、「英語でもそのまま通じるだろう」と思って使った言葉が、アメリカや海外では通じなかったり、違う意味に受け取られたりすることがあります。

日本で使う言葉 英語での表現
クレーム complaint / claim
スキーム plan / framework / structure / scheme

日本語の「クレーム」は一般的に「苦情」という意味で使われますが、英語の claim は「主張」や「請求」という意味です。保険の場面では、insurance claim は「保険金請求」を意味します。

また、日本のビジネスでは「事業スキーム」「制度設計」など、「スキーム」という言葉を幅広く使います。しかし英語では、内容に応じて plan、framework、structure などを使い分けます。

特にアメリカ英語の scheme は、文脈によって「たくらみ」「不正な計画」といったネガティブな意味を持つこともあります。

このように、日本では当たり前に使っている言葉でも、英語では意味や使われ方が異なることがあります。

海外駐在では、会議、商談、報告、プレゼンテーション、上司・同僚とのコミュニケーションなど、仕事のさまざまな場面で英語が必要になります。また、買い物やレストラン、病院など、日常生活でも英語を使う機会が多くあります。

だからこそ、必要な語彙を幅広く身につけることが重要です。

語彙は「丸暗記」ではなく、仕組みを理解して増やす

そこで必要なのは、単語帳をただ暗記することではありません。

英単語をやみくもに一つずつ覚えるのではなく、

  • 単語が持つ中心的な意味やイメージ
  • 接頭語
  • 接尾語
  • 語根

など、英単語がどのように成り立っているのかを論理的に理解することが重要です。

仕組みを理解する
↓
初めて見る単語の意味を推測する
↓
関連する単語へ知識を広げる
↓
構文の中で実際に使う

こうした仕組みを理解すれば、初めて見る単語でも意味を推測しやすくなり、一つの単語から関連する単語へと知識を広げることができます。

さらに、それらを構文の中で実際に使い、組み合わせながらトレーニングすることで、限られた知識を応用しながら、使える語彙を効率的かつ飛躍的に増やしていくことができます。

KECの英会話トレーニングでは、駐在生活や実際の仕事で必要となる英語を、構文と語彙を組み合わせながら実践的にトレーニングします。

海外駐在の仕事・生活で必要な英語を実践的に


海外駐在員向け実践英会話トレーニングを見る →

3.発音が原因で英語が通じない

3つ目の原因は、発音です。

構文を正しく組み立て、適切な語彙を選ぶことができても、発音が英語の音のルールから大きく外れていると、相手にうまく伝わらないことがあります。

日本語と英語では、そもそも使われる音が異なります。

また、

  • 口の形
  • 舌の位置
  • 息の出し方
  • アクセント
  • リズム
  • 音のつながり

などにも大きな違いがあります。

そのため、カタカナで覚えた発音のまま話すと、自分では正しく言っているつもりでも、相手には別の言葉として聞こえたり、何度も聞き返されたりすることがあります。

大人は「なんとなく真似する」だけでは難しい

子どもは周囲の音を大量に聞きながら、自然に発音を身につけていくことができます。

しかし、大人が第二言語として英語を学ぶ場合、ただネイティブの発音を聞いて「なんとなく真似する」だけで正確な音を身につけることは簡単ではありません。

大人には、大人に適した学び方があります。

それが、英語の音がどのような仕組みで作られているのかを論理的に理解することです。

たとえば、発音記号を理解し、

  • 舌をどこに置くのか
  • 口をどの程度開くのか
  • どのように息を出すのか
  • 日本語の音と何が違うのか

といった仕組みを理解したうえで、実際に声に出して繰り返しトレーニングします。

Theory(理論)+ Practice(実践)

正しく発音できる音は、聞き取りやすくなる

発音は、「相手に自分の英語を伝える」ためだけのものではありません。

リスニング力とも深く関係しています。

自分の中に正しい英語の音のイメージがないと、相手がその音を発音しても、自分が知っている単語と結びつけにくくなります。

一方、自分自身が英語の音を正しく理解し、発音できるようになると、その音を相手が発したときにも認識しやすくなります。

正しく話せるようになることは、聞き取る力の向上にもつながります。

「アメリカや海外に来て、思った以上に相手の英語が聞き取れない」という方は、リスニングだけを繰り返すのではなく、発音から見直してみることも重要です。

英語は「分かる」だけでは通じない

ここまで見てきたように、海外駐在で「英語が通じない」という問題には、

  • 日本語からの直訳
  • 日本語と英語の語彙の違い
  • 日本語と英語の発音の違い

という3つの大きな要因があります。

しかし、もう一つ非常に重要なことがあります。

「理解しただけでは、実際の会話では使えない」

英語の解説を読んで、「なるほど、そういうことか」と理解できても、実際に相手を目の前にした瞬間に英語が出てこなければ、コミュニケーションにはなりません。

特に実際の会話では、英文を何十秒も考える時間はありません。

相手の話を聞く
↓
内容を理解する
↓
自分が伝えたいことを考える
↓
瞬時に英語にして返す

必要があります。

そのため、

Theory(理論)
論理的に理解する

Practice(実践)
瞬時に使えるようになるまで繰り返す

この両方が必要なのです。

KECの「TP指導方式」と口頭英作トレーニングで「使える英語」へ

KECでは、日本人が英語を「知っている」状態から「使える」状態へ変えるため、独自のTP(Theory & Practice)指導方式を取り入れています。

英会話に必要となる構文・語彙・発音を論理的に理解する。

そして、それを実際のコミュニケーションで瞬時に使えるようになるまで繰り返しトレーニングします。

その中心となるトレーニングの一つが、「口頭英作トレーニング」です。

単に決められた英文を丸暗記するのではありません。

さまざまな場面をイメージし、そのイメージに適切な構文と語彙を当てはめ、自分で英文を組み立て、瞬時に口から出せるようにしていきます。

理解する
↓
実際に使ってみる
↓
間違いを修正する
↓
もう一度使う
↓
繰り返す
↓
自然に使えるようになる

このサイクルを繰り返します。

そうすることで、

これまで

「日本語の単語を一つずつ英語に訳して話す」

目指す状態

「伝えたいイメージから、適切な英語を組み立てて話す」

ことができるようになっていきます。

発音についても同じです。

英語の音の仕組みを理解し、正しい音を自分で作り、繰り返し使う。

正しい英語の音を自分で発することができるようになると、相手の英語を聞き取る力の向上にもつながります。

単に英語を聞き続けるだけではなく、「大人だからこそ、まず理論的に理解し、そのうえで徹底的に実践する」。

これがKECの英会話トレーニングの考え方です。

TP指導方式で「分かる英語」を「使える英語」へ


KECの英会話トレーニングを詳しく見る →

駐在期間を「英語が通じる自分」に変えるチャンスに

せっかく海外駐在でアメリカや海外に住んでいても、

「英語が通じないから、できるだけ話さない」

となってしまっては、非常にもったいないことです。

海外駐在には、日本では得ることのできない大きなメリットがあります。

会社での会議や同僚との会話をはじめ、レストラン、買い物、子どもの学校、近所の人との会話など、仕事から日常生活まで、毎日が英語を実践する機会になります。

一方で、ただ海外に住んでいるだけで、自動的に英語が話せるようになるわけではありません。

その環境を最大限に活かすためには、正しい理論とトレーニング方法が必要です。

「英語を勉強してきたのに通じない」

「何度も聞き返される」

「言いたいことがすぐに英語にならない」

「相手の英語が聞き取れない」

「英語の会議でもっと自分の意見を伝えたい」

そんな悩みをお持ちの駐在員・駐在帯同者の方は、KECの英会話トレーニングをご活用ください。

構文・語彙・発音を論理的に理解し、実践で使いこなせるまでトレーニングする。

海外にいる今だからこそ、英語を単に「勉強する」のではなく、

仕事や生活で本当に使える英語へ変えていきましょう。

アメリカ在住者・海外駐在員向け英会話トレーニング

KECでは、アメリカや世界各地への海外赴任・駐在で、仕事や生活に英語を必要とする日本人の方を対象に、仕事や生活の現場で実際に使える英語力を身につけるための英会話トレーニングを提供しています。

会議、商談、プレゼンテーション、現地スタッフとのコミュニケーションなど、海外駐在中に実際に直面するさまざまな場面に対応できる実践的なスピーキング力・コミュニケーション力を養います。


3カ月間、集中的に英語力を伸ばしたい方へ

「駐在している今こそ、集中的に英語力を伸ばしたい」という方には、3カ月短期集中型の「English Boot Camp」もご用意しています。

【English Boot Camp受講生の声】「駐在直後の3か月集中トレーニングで、“英語を話す心理的な壁”がなくなりました。」 英語の成長とともに、充実した駐在生活のスタートへ。

English Boot Camp受講生 S・Kさん

S・Kさん(30代・男性)
日系建設企業 米国現地法人勤務/駐在員
アメリカ・ジョージア州 アトランタ在住
English Boot Campコース 受講

主な結果・成果

  • レッスン満足度:5/5(大変満足)
  • 目標達成度:5/5(達成した)
  • 3カ月間の学習計画実行率:97%
  • GSE:42 → 46 にアップ
    一文以上で、自分の考えや補足を加えて返答し、その場で会話に反応しやすいレベルへ
  • CEFR:A2+ → B1 にアップ
    仕事や生活の場面で、自分の考えを文章で伝え、会話を継続できるレベルへ

受講前の課題

今年1月にアメリカ赴任が決まり、会社の制度で駐在員は「現地語の習得」が必須になりました。

会社からは3カ月の研修枠があり、その期間内で「リスニングとスピーキングを強化できる環境」を探していました。

赴任前から、

  • シャドーイングアプリ
  • 英語学習アプリを活用したTOEIC対策
  • AI英会話アプリやChatGPTを活用した英会話
  • オンライン英会話

など、1年ほど独学を続けていましたが、現地に来てみて、

「実際に英語を使う場面で、とっさに言葉が出ない」

という課題を感じていました。

KECを知ったきっかけ

現地校や大学のESLなども検討していましたが、タイミングや内容面で迷いがありました。

そんな時、ChatGPTで「駐在員向け」「リスニング・スピーキングを強化したい」と検索したことがきっかけで、KECを知りました。

ホームページを見て、

「アメリカ駐在員に特化した、日本人向けの3カ月短期集中プログラム」

という点に大きな魅力を感じました。

また、他には同じような学校が見当たらなかったことも、受講を決めた理由の一つでした。

KECを選んだ決め手

一番大きかったのは、

「3カ月の短期集中」

という点でした。

長くダラダラ続けるより、「短期間で一気に集中して伸ばしたい」という自分の考えと、KEC English Boot Campの「短期集中トレーニング」というコンセプトがぴったり一致しました。

また、実際に受講相談のカウンセリングを受けてみて、

「現地の人向けの学校より、KECアメリカ校の『アメリカ在住の日本人に特化したプログラム』の方が、自分には合っている」

と感じました。

その点で、日本人講師によるTheory(理論) × ネイティブ講師によるPractice(実践)というKEC独自のTP指導方式は、非常に理にかなっていると感じました。

さらに、

「コーチングによる自学習ではなく、実際に声を出しながら、アクティブにトレーニングできるレッスンが受けたい」

という自分のニーズにも、KECのプログラムはぴったり合っていました。

アメリカ駐在員向けの3カ月短期集中トレーニング


English Boot Campを見る →

カウンセリングで目標設定と学習計画を策定

担任講師とのカウンセリングで、3カ月後の目標と学習計画を明確化し、コミットメントシートを作成。

学習計画をKECの目標達成管理アプリ(Future-log)に登録しました。

▼ 実際のコミットメントシート

English Boot Camp コミットメントシート

受講開始 レッスンについて

受講を開始して、レッスンでは英語を発話する機会が多く、

「英語が以前よりスムーズに話せるようになった」

と実感しています。

特にTheoryクラスの口頭英作文トレーニングでは、

「話すための“引き出し”が増えた」

と感じました。

また、Theoryで理解した内容を、そのままPracticeクラスでネイティブ講師との会話で使える流れは非常に効果的でした。

受講中の取り組み

アメリカ生活では車での通勤時間が長いため、

毎日の通勤時間を学習時間に変えること

を意識しました。

  • 口頭英作によるスピーキング・トレーニング
  • シャドーイングによる発音・リスニング・トレーニング
  • ボキャブラリー・ビルディング・トレーニング(語彙強化)

など、車の中で声を出してトレーニングを継続し、学習習慣を作ることができました。

「家に帰ってからやる」のではなく、

「車の中なら強制的にやれる」

という環境を最大限活用できたのも大きかったです。

アメリカでは、移動時間の活用が英語上達の鍵だと思います。

KECのレッスンは、音声を聞きながら実際に発話するトレーニングが中心なので、車での学習との相性も非常に良かったです。

学習管理アプリで目標達成に取り組む

KECの目標達成管理アプリ(Future-log)を活用し、

  • 毎日の学習記録
  • 週ごとの振り返り
  • 次週の計画

を継続実施。

▼ 学習管理アプリ Future-log 実際のDashboard画面

Future-log 学習管理Dashboard

3カ月間の学習計画実行率 97%を達成

3カ月間の学習計画実行率97%

受講後の変化

一番大きかった変化は、

「英語を話すことへの心理的な壁がなくなったこと」

です。

以前は、英語で話しかけられると頭が真っ白になることもありましたが、今では英語で聞かれたときに、完璧ではなくても、

「まず英語で返してみる」

ことが自然にできるようになり、会話が続くようになりました。

仕事でも、

  • 会議で発言を求められる機会が増えた
  • Yes / Noだけで終わらず、一言付け加えられるようになった
  • 英語での瞬発力・レスポンス力が上がった

と感じています。

目標達成状況

受講開始時に、コミットメントシートで3カ月後の目標として、

  • 英語で発言することへの心理的な障壁をなくすこと
  • 精神的な余裕を持って英語でコミュニケーションできるようになること
  • リスニングでは、会話全体の重要なポイントを聞き取れるようになること

を設定しました。

まだ課題はありますが、

「3カ月のマイルストーンとしては、しっかり達成できたと感じています。」

客観的指標でも成果を確認

国際的な英語力指標テスト「Benchmark Test」を、受講前・受講中・受講後の3回受検し、英語力と学習成果を測定しました。

▼ Benchmark Test 実際のProgress Report

Benchmark Test Progress Report

英語力国際指標 GSE(Global Scale of English)

42 → 46 にアップ

GSE 42
単語や短文を中心に、基本的な受け答えができるレベル

↓

GSE 46
一文以上で、自分の考えや補足を加えて返答し、その場で会話に反応しやすいレベル

CEFR(国際標準の英語レベル)

A2+ → B1 にアップ

A2+
日常会話の基本的なやり取りができるレベル

↓

B1
仕事や生活の場面で、自分の考えを文章で伝え、会話を継続できるレベル

受講後の感想

English Boot Camp受講生 S・Kさん

特に、駐在初期のタイミングで受講できたことは、自分にとって非常に大きかったと思います。

受講前に感じていた、「勉強しているのに、実際の会話になると言葉が出ない」という課題も、3カ月のトレーニングを通じて少しずつ克服することができました。

英語を話すことへの心理的な壁がなくなり、仕事でも以前より自然に発言できる場面が増えました。

「もっと早くやっておけばよかった」ではなく、「最初にやってよかった。」

おかげで、駐在生活のいいスタートを切ることができたと感じています。

受講後アンケート結果

  • レッスン満足度:5/5(大変満足)
  • 目標達成度:5/5(達成した)

担当講師からのコメント

KECアメリカ校 所長 東山環

担当講師:アメリカ校 所長 東山 環

3カ月間を通して、非常に高い学習意欲と実行力を持って取り組まれていたのが印象的でした。

Theory・Practiceの両クラスで、毎回の宿題や課題にも一切妥協することなく取り組まれ、学習アプリでも「毎日の計画・記録・振り返りを継続し、学習計画達成率97%」を達成されました。

その結果、英語を話すことへの自信が大きく高まり、流暢性やレスポンス力も着実に向上されたと感じています。

何より、常に前向きで素直に学び続ける「コーチャブルな姿勢」が、今回の大きな成長につながりました。

英語ができるようになることで、アメリカという環境をより積極的に活かし、英語を話す機会が増え、それがさらなる上達につながる好循環が生まれていきます。

まさに、その良いスタートを切られたと思います。

今後ますますご活躍され、充実した駐在生活を送られることを心より願っております。

KEC English Boot Camp

3カ月間、集中的に「実際に使える英語力」の習得を目指す短期集中プログラム

アメリカ在住者・海外駐在員の方を対象に、Theory(理論)とPractice(実践)を組み合わせ、スピーキング・リスニングを中心とした実践的な英語トレーニングを行います。

KEC English Boot Campの詳細やご相談をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

英語が聞き取れない…駐在1ヶ月目で直面する「大人特有の壁」と、その越え方

「英語、こんなに聞き取れなかっただろうか……」

アメリカ駐在が始まって1ヶ月。
この時期、多くの日本人駐在員が同じ違和感と焦りを感じ始めます。

  • 会議で話の流れが追えない
  • 雑談になると急に置いていかれる
  • 聞き返すのが怖くなり、発言を控えるようになる

「英語は勉強してきたはずなのに、日本のスクールやTOEICの音声は聞こえるのに、なぜ聞こえないのか」

結論から言えば、これは能力不足ではありません。
“大人として英語を習得する際、誰もが必ず直面する壁”です。

なぜ駐在1ヶ月目に「聞き取れない」と感じるのか

子どもと大人では、英語の覚え方がまったく違う

ここが、多くの英語学習記事で語られていない決定的な違いです。

子どもの英語習得

  • とにかくたくさん聞く
  • 意味が分からなくてもOK
  • 体験的に音をそのまま吸収する

→ インプット中心でも成立する

大人の英語習得(=駐在員)

  • 日本語の音体系がすでに完成している
  • 英語の音を「日本語の音」で無意識に処理してしまう
  • 聞き流すだけでは、音が区別できない

→ インプットだけでは、限界がある

多くの駐在員が「英語に触れる時間は増えたのに、聞こえるようにならない」と感じるのは、ここが原因です。

大人がやりがちなNG行動(ほぼ全員やっています)

駐在初期の方ほど、次の行動に陥りがちです。

  • 「そのうち慣れるだろう」と放置する
  • YouTubeや会議音声を流し聞きする
  • 単語だけ拾おうとする
  • 聞き取れない=自分の英語力が低いと決めつける

特に危険なのは、「聞いていれば、いつか聞こえるようになる」という発想です。

子どもには通用しても、大人には通用しません。

大人のリスニングが伸びる唯一のルート

ポイントは「聞く前」にある

大人が英語を聞き取れるようになるためには、順番を逆にする必要があります。

Step 1:音を“音素レベル”で区別できるようにする

  • どの音が、どこで、どう発音されているか
  • 日本語に存在しない音を、論理的に理解する

Step 2:自分でその音を「再現できる」ようにする

  • 正しく発音できない音は、聞き取れない
  • 発音できる音は、自然と耳に入る

Step 3:構文 × 語彙 × 発音をセットでアウトプットする

  • 音だけを切り離さない
  • 実際の業務文脈で口に出す

アウトプットを通して、初めてインプットが成立する。

これが、言語形成期を過ぎた大人が英語を習得するための、唯一の現実的な方法です。

なぜKECのトレーニングで「聞こえるようになる」のか

KEC外語学院では、この「大人特有の言語習得メカニズム」を前提に、駐在員向け英語トレーニングを設計しています。

KECの特長① 理論 → 実践 → 定着

  • なぜ聞こえないのかを論理的に理解
  • 音・構文・語彙を分解して整理
  • そのうえで、実際に使う

感覚や根性論に頼りません。

KECの特長② 「発音できる=聞き取れる」を徹底

ネイティブの速くあいまいに感じる英語も、発音・再現できるレベルまで落とし込み、アウトプットすることで、リスニング力を引き上げます。

KECの特長③ アメリカ校ならではの「現地スピード対応」

特にアメリカ校では、

  • ネイティブの自然な話速
  • 曖昧化・リンキング・省略
  • 実務で実際に使われる英語

を前提に、「分かりやすい英語」ではなく「現場の英語」を扱います。

英語が「聞き取れない・通じない」を改善したい方へ

KECでは、構文・語彙・発音を論理的に理解し、実践で使えるまでトレーニングします。

駐在中の英語は「試行錯誤」が許されない

駐在員の英語学習は、

  • 学習時間が限られている
  • 英語力が、そのまま仕事の評価に影響する
  • 間違い続けるコストが高い

という特殊な環境にあります。

だからこそ、「今の業務に本当に必要な英語」を最短距離で、確実に身につける環境を選ぶことが重要です。

まとめ|聞こえ始めた瞬間、仕事の景色が変わる

駐在1ヶ月目で英語が聞き取れないのは、決して珍しいことではありません。

重要なのは、

  • 我慢し続けるのか
  • それとも、大人に合った方法で対策を取るのか

という選択です。

英語は、発音できるようになった瞬間から、聞こえ方が変わります。

KEC外語学院は、「英語が聞き取れない」を「聞き取れる・使える英語」へ変えていくその最初の一歩を、理論と実践の両面から支援します。

アメリカ在住者・海外駐在員向け英会話トレーニング

KECでは、海外赴任・駐在で英語を必要とする方を対象に、仕事や生活の現場で使える英語力を身につけるためのトレーニングを提供しています。

構文・語彙・発音を理解し、実践を繰り返すことで、「知っている英語」を「聞き取れる・話せる英語」へと変えていきます。


3カ月間、集中的に英語力を伸ばしたい方へ

短期間で集中的に取り組みたい方には、3カ月短期集中型の「English Boot Camp」もご用意しています。海外で学んだ英語を日々実践しながら、英語力の向上を目指します。